【知らなきゃ損】PT・OT・STが転職エージェントを利用する前に知っておくべきポイント5つ

- 転職エージェンを利用する前に知っておいた方がいいポイントは?
- 転職エージェントを利用する際に気をつけることは?
- PT・OT・STにオススメの転職エージェントは?
本記事を読めば上のような問題が解決できます。

新卒から5年間、今の病院に勤めてきたけど昇給額が低く将来のことを考えて転職したい。
PT・OT・STとして働き始めて数年すると職場の雇用環境や将来性からこのように考える人が増えてきます。
「給料が良い職場を探す」、「福利厚生が良い病院を探す」ことは、労働者として当たり前のことです。
著者も8・9年目に給料Upが目的の転職を2回し、年収を100万円近くあげることに成功しました。
この時、給料や福利厚生など自分が求めている条件に合う求人を効率良く見つけ、転職活動を有利に進めるために転職エージェントを利用しました。
本記事では、著者が転職エージェントを利用した後に「利用する前に知っておいた方がいい」と感じた5つのポイントを解説します。
結論
ポイントをおさえておくことで、転職エージェントをうまく活用でき収入・キャリアUpの転職に繋がる!
- 利用する前に知っておくべきポイント5つ
- 自力での転職活動のデメリット
- PT・OT・STにオススメのエージェント
PT・OT・STの数は毎年凄い勢いで増えており、好条件の病院や施設は人気が高く早く行動しないとすぐにうまってしまいます。
今後もPT・OT・STとして働き続けていこうと考えてる「あなた」。
給料は病院が規定します。
なので、20代の間に昇給が見込める病院や施設に転職することが大切です。
転職エージェントを利用する際のポイントをおさえて、年収・キャリアUPの転職をさせましょう。



利用時のポイントをおさえることで、好条件の病院や施設への転職成功確率が格段に上がるわ。
そもそも転職エージェントとは?


転職エージェントとは、求職者と依頼主(病院・施設)の間で仲介人となり転職を支援してくれるサービスです。



転職サイトとは違うの?
転職サイトと転職エージェントは全く別ものです。
転職サイトと転職エージェントの違いは、「今更聞けない|転職エージェントと転職サイトの違いを徹底解説」で詳細に解説しています。
転職エージェントは、転職のプロであるキャリアドバイザーが転職活動に関わることであれば何でも相談に乗ってくれます。
転職エージェンを利用することで受けれられる主なサービスは下の7つです。
- キャリア相談
- 求人紹介
- スケジュール管理
- 履歴書添削
- 面接対策
- 給与・福利厚生の交渉
- 入社手続きのサポート



どれも一人で行うのは大変。
特に、給料や福利厚生の交渉は個人で行うは無理ですね。
転職エージェント最大の強みは、上のようなサービスを無料で受けれることです。



なんで良質なサービスが無料で受けられるの?
このように疑問に感じた方もいるのではないでしょうか?
無料で利用できる理由は転職エージェントのビジネスモデルにあります。
転職エージェントのビジネスモデル


まず、前提として法律上転職エージェントは求職者ら利用料を取ることはできません。
職業安定法第4条第1項において「職業紹介業者は求人及び求職の申込みを受け、求人者と求職者の間における雇用関係の成立をあっせんすることをいう。」と定義されています。
*あっせん:求人者と求職者との間をとりもって、雇用関係が円滑に成立するように第三者として世話をすることをいいます。
厚生労働省 東京労働局
つまり、法律で求職者は無料で利用できることが義務付けられています。
えっ?利用者から使用料を受け取らないで、どうやって転職エージェントは収益をあげているの?
こう疑問に思われるかと思います。
転職エージェントは求職者を企業に紹介する際の「紹介料」で収益をあげているのです。


これを成功報酬型のビジネスと言います。
例えば、500万円の転職を成立させた場合、大体150万円ぐらいの金額が企業から転職エージェントに支払われます。



報酬額が大きいから適当に求人を紹介するエージェントもありそうね。
そうならないように、転職エージェントと企業間で「入社して半年以内で退職した場合は、企業に報酬を返金する」などの規約を設けています。
こうすることで、転職エージェントが適当に求人を紹介しないよう防止してます。



転職エージェントは信頼第一の仕事。
当然だけど、適当に求人を紹介すると企業がエージェントを利用しなくなるわ。
なぜ病院や施設は転職エージェントを利用するのか?


病院や施設が転職エージェントを利用する理由は下の2つです。
- 優秀な人材を確保
- 時間削減
それでは1つずつ解説します。
優秀な人材を確保


1つ目は優秀な人材を確保するためです。
企業が転職エージェントをメリットとして、
- キャリアアドバイザーによる一次審査
- 希望条件がマッチ
- 本当にその仕事を求めている
があげられます。
つまり、企業からしたら信用できる転職エージェントを利用するすることで、企業が求める条件にあった優秀な人材を紹介してもらえるのです。
時間削減


2つ目は時間削減です。
企業は転職エージェントに非公開求人として人材確保の依頼を行います。これは企業が求める採用条件をクリアした人材にエージェントがオファーを出すためです。
基準を設けることで、書類審査や面接に無駄な時間を割くことがなくなります。また、書類審査や面接の段階で転職エージェントによる一次審査をクリアしているので、一定以上のスペックがあると判断できるのです。



企業側したら優秀な人材を確保でき、さらに時間削減もできるのね。
転職エージェントを利用する際に多い誤解3つ


転職エージェントを利用する際に多い誤解3つは下のとおりです。
- 登録したエージェントで転職しないといけない
- エージェントは全ての内部情報を知っている
- キャリアアドバイザーは変更できない
1つずつ解説します。
登録したエージェントで転職しないといけない


1つ目の誤解は「登録したエージェントで転職しないといけない」です。
結論:登録した転職エージェントで転職する必要はありません。
情報収集のために転職エージェントを利用したり、求人を比較するだけでもOKです。
登録から利用まで全て無料なので、とりあえず登録して非公開求人を眺めるだけでも有意義です。
大切なのは、多くの求人情報に触れ情報収集することです。



私が利用したリハビリ特化型のオススメ転職エージェントは下の3つです。
エージェントは全ての内部情報を知っている


2つ目の誤解は、「エージェントは全ての内部情報を知っている」です。
結論:全ての内部情報は把握していない。
よく、転職エージェントを利用しキャリアアドバイザーの内部情報だけを鵜呑みにしている方がいます。
確かに、キャリアドバイザーは内部情報に精通しているかもしれません。しかし、一人の情報だけを鵜呑みにするのは危険です。
病院見学に見学のポイントは「知らない理学療法士・作業療法士は就活に落ちる【見学のポイント7つ】」で詳しく解説しています。
キャリアドバイザーは変更できない


3つ目は「キャリアアドバイザーは変更できない」です。
結論:キャリアアドバイザーはいつでも変更可能
よく、一度担当になったキャリアドバイザーと相性が合わず、エージェントをうまく活用できない方がいます。こんな時は、担当を変えてもらいましょう。
相性が悪いと感じるキャリアアドバイザーを利用し続けるのは時間の無駄です。後述しますが、キャリアアドバイザーには様々なタイプがあり、自分にあったキャリアアドバイザーを探すのも転職を成功させる大切なポイントです。
このようにキャリアアドバイザーとの相性の良し悪しもあるので、複数のエージェントを利用し比較することが大切なのです。
「相性が良くないな」と感じたら、躊躇せず担当変更をお願いしましょう。直接伝えるのが、心苦しい時はお問い合わせフォームから担当変更依頼をするとスムーズです。
自力で転職活動を行うデメリット6つ


ここからは自力で転職活動を行うデメリットに関して解説します。
自力で転職活動を行うデメリットは下の6つです。
- スケジュール管理が大変
- 給料待遇交渉の難易度が高い
- 履歴書のブラッシュアップが難しい
- 面接のフィードバックがもらえない
- 病院や施設の内部情報が入手できない
- 非公開求人にアクセスできない
それでは1つずつ解説します。
デメリット1:スケジュール管理が大変


1つ目のデメリットはスケジュール管理が大変な点です。
当たり前ですが個人で転職活動を行う際は、全てのステップを自分自身で行う必要があります。
私も経験がありますが、働きながら日中に病院や施設とやりとりするのは大変です。
転職エージェントを利用すれば、病院や企業とのやりとりを代行してくれたり、病院見学や面接日程などのスケジュール管理も行ってくれます。



病院や施設と電話でやりとりするのが苦手な方は重宝するわね。
デメリット2:給料待遇交渉の難易度が高い


2つ目のデメリットは、給料待遇交渉の難易度が高いことです。
自力で転職活動をする際の最大の難所は給料待遇交渉です。
内定が決定すると、給与や細かい規定が病院や施設から提示されます。仮に、給料や待遇に不満がある場合でも今から就職する病院や施設に直接要望を伝えることは難しいでしょう。
そもそも、求職者と企業のパワーバランスは圧倒的に企業側有利で、求職者側は弱い立場にあります。転職エージェントを利用することで、直接言いにく年収や待遇交渉を代行してくれます。
転職する目的の多くは「収入Up」です。ここで妥協してしまうと、転職目的を達成できなくなります。なので、しっかりとエージェントに間に入ってもらい交渉することが大切です。



知り合いの方で、住宅手当Upに成功した人がいます。


デメリット3:履歴書のブラッシュアップが難しい


3つ目のデメリットは、履歴書のブラッシュアップが難しい点です。
履歴書は常にブラッシュアップしておき、最新・最良の状態にしておくことが大切です。
応募者が多い場合は、履歴書でふるいにかけられ、ある程度候補者を絞ることはよくあります。なので、履歴書でのマイナススタートになることは避けたいところです。
- 誤字脱字
- 志望動機が曖昧
- 入社後のキャアビジョンが不透明
これらはよくあることですが、自分では気づけないことが多いです。
なので、専門家に添削してもらい常に最新・最良の状態にブラッシュアップしておくことが大切です。
履歴書でライバルに差をつけたい方は、「療法士が転職を有利に進めるための履歴書の書き方」が参考になります。
デメリット4:面接のフィードバックがもらえない


4つ目のデメリットは、面接のフィードバックがもらえない点です。
自力で転職活動をする際は面接のフィードバックがもらえません。面接対策時に第三者からの助言がもらえないことは、間違いなくデメリットです。
その点、転職エージェントを利用すれば無料で面接対策を行ってくれます。キャリアアドバイザーは膨大な経験と、過去の合格者のデータをもとに的確な面接対策を行ってくれます。
なので、ひとりで練習する場合より効率よく、効果的な準備をすることができます。
病院や施設と強いパイプを持つキャリアドバイザーの場合、「〇〇さんの推薦する人なら大丈夫」と、面接前からアドバンテージがもらえる場合があります。
言うまでもなく、面接は合否を分ける最大のポイントです。自力での面接対策には限界があります。後悔しないためにも、キャリアドバイザーのサポートを受けましょう。
デメリット5:病院や施設の内部情報を入手できない


5つ目のデメリットは、病院や施設の内部情報を入手できない点です。
自力での情報収集では、病院や施設の内部情報の入手は不可能です。
転職希望先の内部情報は大切です。離職率や雇用条件はもちろん、人間関係は長く勤めていく上で重要な要素だからです。
しかし、自力での情報収集には限界があり、転職後に「こんな情報聞いていない」、「思っていた環境と違う」と不満が募っていくケースはよくあります。
その点、転職エージェントのキャリアドバイザーは人事担当者のみならず、現場のリハ部トップと面識がある場合が多く、職場のリアルな様子を聞くことができます。
ホームページや病院・施設見学だけでは入手することはできない内部情報を事前に知ることは、病院・施設選びだけでなく面接対策に役立ちます。


デメリット6:非公開求人にアクセスできない


最後のデメリットは、非公開求人にアクセスできない点です。
非公開求人は名の通り「非公開」の求人です。非公開求人は、好条件の求人が多い傾向にあります。
自力で検索したりハローワークで求人を探すだけでは、非公開求人にアクセスすることはできません。



そもそも何で非公開にする必要があるの?
このように疑問を持つ方がいらっしゃるかと思います。
考えてみてください。
あなたが人事部長だった場合、「一定の条件を満たした人材が欲しいな」、「外部に知られたくないな」、「時間はかけたくないな」、こんなふうに考えると思います。
まさに、非公開求人は上のような理由で企業が非公開で募集を行うときに利用します。
- 外部に情報を知られたくないため
- 応募が殺到するのを防ぐため
- 良い人材を確保するため
- なるべく早く人材を確保したいため
好条件が多い非公開求人にアクセスできなのは、自力で転職活動を行う大きなデメリットです。
転職エージェントを利用する前に知っておくべきポイント5つ


転職エージェントを利用する前に知っておくべきポイントは下の5つです。
- エージェントにより専門分野が異なる
- 質の低いエージェントは存在する
- キャリアアドバイザーのタイプ
- 年齢が高いほど転職は厳しい
- 複数のエージェントに登録
それでは1つずつ解説します。
ポイント1:エージェントにより専門分野が異なる


転職エージェントを利用する前に知っておくべきポイントの1つ目は、エージェントにより専門分野が異なる点です。
想像してください。
あなたが肩を痛めたとします。
整形外科を受診しますよね?
整形外科医は整形疾患全般を専門的に診察・治療します。しかし、整形外科医の中にも、「肩専門」、「脊椎専門」、「膝専門」などがあります。
あなたは、肩専門の整形外科医のもとを訪れますよね?
これと同じで転職エージェントにも専門分野があり、業種や業界により使い分ける必要があります。


総合型が整形外科医、特化型が肩専門医のイメージです。
総合型は、名の通り多くの職種を広く浅く扱っているのが特徴です。一方で特化型は、各専門分野に特化した求人を多く取り扱っています。
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士として転職する場合は、リハビリ特化型のエージェントを利用した方が求人数が多く、キャリアアドバイザーの専門性も高いです。
ポイント2:質の低いエージェントが存在する


転職エージェントを利用する前に知っておくべきポイントの2つ目は、質の低いエージェントが存在する点です。
厚生労働省の「令和元年度職業紹介事業報告書の集計結果(速報)」によれば、転職エージェントの数は全国で25,000件以上あると報告されており、転職エージェントを利用する求職者数も毎年増加しています。
転職エージェント業界は入れ替わりが激しく、競争が厳しい世界です。
そのため、数多い転職エージェントの中には、残念ながら質の低いエージェントが存在します。
このような転職エージェントはクライアントの希望を聞かず、機械的に求人を紹介し転職をせかしてきます。
優良な転職エージェントかどうかを評価するポイントして、下の3つがあげられます。
- 企業年数
- 求人取り扱い数
- プライバシーマークの提示
プライバシーマークとは、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(通称JIPDEC)が、事業者が個人情報を適切に取り扱っていると判断した事業者に対して認定を行っているものです。
プライバシーマークの認定有無は、優良なエージェントである評価ポイントの一つになります。
リハビリ特化型の転職エージェントで安心・安全に利用できるものとして、PTOT人材バンク・


また、療法士から他職種に転職を考えてる方は、大手総合転職エージェントの


ポイント3:キャリアアドバイザーのタイプ


転職エージェントを利用する前に知っておくべきポイントの3つ目は、キャリアアドバイザーのタイプです。
キャリアアドバイザーにも様々なタイプの方がいます。私の経験をもとに分類すると、助言型・傾聴型・先導型に分けることができます。


①助言型は、疑問に思うことや改善した方がいいところを的確にアドバイスしてくれるタイプ。
②傾聴型は、求職者の悩みや相談をじっくり聞いて一緒に考えてくれるタイプ。
③先導型は、積極的に「〇〇した方がいい」など導いてくれるタイプ。
例えば、自分の性格が奥手で決めることが苦手な方は、積極的に引っ張ってくれる先導型が良いでしょう。
また、じっくり色々な可能性を模索しながら転職先を絞っていきたい方は、傾聴型と相性がいいでしょう。
このように、自分がどのタイプのキャリアアドバイザーと相性がいいのかを認識しておくと、転職活動がスムーズに行えます。キャリアアドバイザーとの相性は転職活動に大きな影響を与えます。
ポイント4:年齢が高いほど転職は難しい


転職エージェントを利用する前に知っておくべきポイントの4つ目は、年齢が高いほど転職は難しいです。
ここ十数年、少子高齢化の影響で転職者の平均年齢は上がってきました。20代の人材を採用しにくくなった為、30代以上を採用をする企業が増えてきたのです。
しかし、療法士界隈では毎年理学療法士は1万人以上、作業療法士も5,000人以上誕生しています。つまり、需要より供給が上回っており、一般企業の状況とは大きく異なります。
実際に、厚生労働省が報告した「理学療法士・作業療法士の需要推計について」では、2040年には需要に対して供給数が1.5倍になる予測がされています。
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の場合、年齢によるインセンティブは何もありません。なぜなら、同じ20分のリハビリを実施しても、単価は同じだからです。
つまり、病院や施設からしたら、高い給料を払って年齢・経験年数が高い療法士を雇うメリットがないのです。
実際に、求人票(特に大きな急性期病院)では募集要項のところに「募集年齢:35歳以下」と書いてある求人もあります。
また、私が転職エージェントを利用した際に、担当のキャリアアドバイザーの方に「30代より20代の方が圧倒的に転職しやすいです。」と言われました。
間違いなく、療法士界隈では年齢が高いほど転職が難しい傾向にあります。



以前の職場のリハ部長も「年齢は採用に影響する」と言っていました。誰が面接官でも「年齢」は必ず採用時に意識しますよね。
ポイント5:複数のエージェントに登録


転職エージェントを利用する前に知っておくべきポイントの5つ目は、複数のエージェントに登録することです。
転職エージェントを利用する際は、複数のエージェントに登録した方がいい理由は下の3つです。
- 比較検討
- 相性のいいアドバイザー
- 「非公開求人」・「独占求人」
物を利用、購入する時は比較検討することが大切です。皆さんも、バッグやケータイを買うときに使用感やブランド、価格などを比較検討しますよね?
これと同じで、転職エージェントも複数使用して、自分にとって最適なエージェントを探す必要があります。
転職は人生において大きなイベントの1つです。後悔しないためにも、面倒だと思わず複数のエージェントを利用しましょう。
「キャリアアドバイザーのタイプ」でご説明した通り、キャリアアドバザーには様々なタイプの方がいます。
自分に合ったキャリアアドバイザーに出会える確率も、複数のエージェントに登録しておいて方が高くなります。
各転職エージェントは、インターネットで公開している求人のほかに、登録者にだけ紹介する「非公開求人」やその転職エージェントでしか取り扱いのない「独占求人」も多く取り扱っています。
非公開求人や独占求人は好条件なものが多く、昇給・キャリアアップのチャンスが高まります。
PT・OT・STにオススメのリハビリ特化型エージェント


PT・OT・STにオススメのリハビリ特化型の転職エージェントは下の3つです。
療法士から他職種へ転職する際にオススメの転職エージェント


療法士から他職種へ転職する際にオススメの転職エージェントは下の3つです。
実際に療法士から他職種に転職を成功させた実例が気になる方は、下の3つの記事が参考になります。
PT・OT・STが転職エージェントを利用する前に知っておくべきポイント5つ:まとめ


転職エージェントをうまく活用することは、現代の転職活動において必須事項となってきました。転職エージェントはうまく利用すれば、収入・キャリアアップの転職の頼もしいパートナーとなってくれます。
本記事が転職エージェントを利用して、収入・キャリアアップをしたい療法士の一助になることを願います。
再度、自力での転職活動のデメリットを把握し転職エージェントを利用した方が希望の転職先が見つかると感じたら利用してみると良いでしょう。
自力転職活動のデメリット6つ
- スケジュール管理が大変
- 給料待遇交渉の難易度が高い
- 履歴書のブラッシュアップが難しい
- 面接のフィードバックがもらえない
- 病院や施設の内部情報が入手できない
- 非公開求人にアクセスできない
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