PTOT人材バンクはしつこいという評判・口コミは本当?|実際に利用した結果
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- PTOT人材バンクって電話がしつこいの?
- PTOT人材バンクを利用した経験談が知りたい!
- PTOT人材バンクの特徴は?
本記事を読めば、このような疑問が解決できます。
PTOT人材バンクは名前はPTOTと書かれていますが、PT・OT・STに特化した転職サービスです。なので、STさんも利用できます。
GoogleやYahooの検索窓に「PTOT人材バンク」と入力すると、予測変換で「PTOT人材バンク しつこい」と出てきて、今から「PTOT人材バンク」に登録して転職活動を行うか迷っている方にとっては不安になりますよね。
私も最初は不安でした。しかし、心配する必要はありません。
特に関東圏(東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県)に強いエージェントなので利用しないのは機会損失に繋がります。
本記事では、PTOT人材バンクを実際に利用した著者の体験談と口コミや評判をまとめてました。
おくさん
就職活動は情報戦よ。
人気求人をいかに早くキャッチできるかが大切。
目次
PTOT人材バンクはしつこいって本当?
それで、SNSで調査したネガティブな口コミ・評判を見てみましょう。
引用;Twitter
引用;Twitter
確かに一部でPTOT人材バンクはしつこいと言う意見はありました。
PTOT人材バンクは「しつこい連絡はやめて」と言っても連絡してくるの?
私の周りでPTOT人材バンクを利用した方の口コミ・評判を紹介します。
20代後半 女性 理学療法士
最初の方は電話連絡がたくさんきていました。私が業務中は電話対応できない事、またメール対応してほしい旨をお伝えすると、それ以降は必要最低限の電話連絡になりました。
私は他にも転職サービスを利用した経験がありますが、PTOT人材バンクが飛び抜けて「電話連絡がしつこいな」とは感じませんでした。
求人数も多くて利用しやすかったです。
20代前半 男性 作業療法士
登録時に「今は情報収集したい」を選択したのに、たくさん電話がかかってきた。今は色々と情報収集がしたいだけだと伝え、求人情報はメールで送っていただくよう依頼すると連絡回数は減った。
なので、特にしつこいなという印象はないです。
PTOT人材バンクの連絡はしつこいの?に対する答え
転職支援サービスは求人紹介するのがお仕事です。なので、他の転職サービスを利用しても多い少ないはあれ、連絡は必ずきます。
考えてみて下さい。
あなたが洋服を買いにショップを訪れた際に、店員さんが「今季のトレンドは〇〇で…」と商品やトレンドの話をし始めたら「なるほどなぁ。教えてくれてありがとう!」と感じる方もいれば、一方で「商品見てるだけなんだけど…」「一人でゆっくり見させてくれないかな…」と言う方もいますよね。
これと同じで、PTOT人材に限らず転職サービスを利用する際って「しつこいと感じる」か「しつこくないと感じる」かは個人が大きいです。
PTOT人材バンクは
特に関東・関西圏に強いエージェントなので、利用しないのは求人情報の取りこぼしになるので勿体無い。
大切なことは、求人情報を比較検討すること。登録から利用まで無料なので、まずは登録してみて情報収集することが大切。仮に「連絡がしつこいな」と感じたら退会すれば良いのです。
>>求人を見てみる→
利用時にしつこいと感じないためにしておくべき事
PTOT人材バンクを利用するにあたり「しつこい」と感じないためにしておくべきことが2つあります。
- 連絡可能時間・方法を伝えておく
- 転職後のフォローは必要ないと伝えておく
これらを初回連絡時にアドバイザーに伝えておくと、しつこいと感じることはほとんど無くなります。
しつこいと感じないためにしておくべき事①:連絡可能時間・方法を伝えておく
PTOT人材バンクは、業務時間内に関係なく頻回に電話がかかってくると口コミや評判があります。
これは、キャリアアドバイザーと面談を行った際に、連絡可能時間を伝えていないことが原因です。
初回面談時に、下の2つの事項を確認しておくと「しつこい」と感じてしまう連絡はなくなるでしょう。
- 連絡可能な時間帯を伝えておく
- 連絡方法を伝えておく
私の場合、上記2点を事前に確認しておくで、必要以外の連絡は来ませんでした。
多くの場合、最初の面談時に給与・待遇などの希望を伝えることに必死で、連絡可能時間を伝え忘れていることがあります。
しっかりと、最初に連絡可能時間・方法を忘れずに伝えておきましょう!
しつこいと感じないためにしておくべき事②:転職後のフォローは必要ないと伝えておく
PTOT人材バンクは、インターネットやSNSで「転職後もしつこく連絡がくる」と口コミがあります。
これは、PTOT人材バンクの強みでもある、転職後の手厚いサポートが原因だと考えます。PTOT人材バンクはアフターフォローに力を入れているエージェントの一つです。
転職を成功した人の中には、転職後に連絡をして欲しくない人も一定数います。このような方達の中には、「手厚いサポート」を「しつこい」と捉えてしまう人もいるでしょう。
転職後のアフターフォローが必要ない方は、転職後サポートの有無を事前に伝えておくことをオススメします。
そうすることで、転職後に連絡がくることもなくストレスに感じることはないでしょう。
PTOT人材バンクの注意点
PTOT人材バンクには、2つの注意点ががあります。
- 言語聴覚士(ST)の求人情報は他のエージェントより少ない
- 対応の悪い担当者に当たる可能性がある
一つずつ説明します。
PTOT人材バンクの注意点①:言語聴覚士(ST)の求人情報は他のエージェントより少ない
PTOT人材バンクの注意点1つ目は、言語聴覚士(ST)の求人情報が他の大手エージェントと比較すると少ない点です。
ST | PT | OT | |
---|---|---|---|
PTOT人材バンク | 約4,800 | 約14,500 | 約13,000 |
マイナビコメディカル | 約5,700 | 約12,300 | 約11.000 |
約6,000 | 約17,600 | 約14,400 |
*2021年9月時点
PTOT人材バンクは関東・関西地方に強い転職サービスです。言語聴覚士で地方在住の方は、
PTOT人材バンクの注意点②:対応の悪い担当者に当たる可能性がある
PTOT人材バンクの注意点2つ目は、対応の悪い担当者に当たる可能性がある点です。
「なんか相性が悪いな…」
「少し対応が悪いな!」
このように相性が合わなかったり、対応が悪いなと感じる担当者に当たる可能性があります。
ぶっちゃけ、割り切るしかありません。どこの転職サービスを利用しても起こりうる問題だからです。
対応が悪いと感じる担当者に当たった際は、速やかに相談窓口に電話するか他の大手エージェントを利用するようにしましょう。
退会方法に関しては後で詳しく画像付きで解説しています。
PTOT人材バンクの強み5つ
PTOT人材バンクの強み5つを解説します。
- 非公開求人が豊富
- Web職場見学が可能
- 関東・関西圏に強い
- 内部情報に精通
- 大手(プライム市場上場の企業)
それでは、1つずつご紹介します。
PTOT人材バンクの強み①:非公開求人が豊富
PTOTバンクの強みの1つ目は、非公開求人が豊富です。
「非公開求人って何?」
こう感じた方もいるのではないでしょうか。
非公開求人とは、転職サービスが独自に保有している求人です。条件が良く人気の高い求人が多く、応募の殺到を防ぐためオープンに公開されていません。
具体例)
- 年収500万円以上
- 離職率が低い
- 年間休日120日以上
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の給料って低くて、どこも同じだと思われがちです。しかし、働く場所を変えることで「えっ!こんなに年収高くなるの!」ってことは意外と多いです。
なので今すぐに転職しない方も「今の職場で安く雇用されていないか」「給料相場はどうなのか」といった情報収集だけはしておいた方が良いです。
PTOT人材バンクの強み②:WEB職場見学が可能
PTOTバンクの強み2つ目は、Web職場見学が可能な点です。
「遠方で足を運ぶのはちょっと…」
このように感じる方多いです。PTOT人材バンクでは、WEB職場見学を導入しておりインターネット上で職場の内観、また実際に働いているスタッフの生の声を聞くことができます。
コロナ禍で病院見学が難しい中、職場環境が少しでもイメージできることは嬉しい取り組みですね。
*全ての病院や施設が導入しているわけではありません。
PTOT人材バンクの強み③:関東・関西圏に強い
PTOTバンクの強み3つ目は、関東・関西圏の転職に強い点です。
理学療法士 | 作業療法士 | 言語聴覚士 | |
---|---|---|---|
関東求人数 | 5727件 | 4948件 | 1999件 |
関西求人数 | 2807件 | 2531件 | 1137件 |
35,890件のうち関東・関西圏が占める割合が多いことがわかります。上記は非公開求人は含めていないため、実際はもっと求人数があります。
全国規模で求人を検索する場合は
PTOT人材バンクの強み④:内部情報に精通
PTOTバンクの強みの4つ目は、内部情報に精通している点です。
私の利用体験談で恐縮ですが、私は求人紹介を依頼する際に年収モデル(40歳で年収500万円)を教えて欲しいとお願いしました。担当者さんからは「確認致しますのでしばらくお待ちください」と返答がありました。
3~4時間ぐらいしたところで折り返しの電話連絡がきました。「希望施設様にご確認したところ確認が取れました」と返答がありました。さらに年収や雇用条件等に関して求職者が有利になるように働きかけてくれました。
正直、一人で転職活動をしていても「年収」「休日の数」なんて職場見学や電話で聞けないですよね。PTOT人材バンクは、このように自分では聞きにくいけど、最も大事なことを聞いてくれました。
転職する方のほとんどが「給与」「人間関係」です。一般企業であれば、キャリアモデルや昇給額が具体的に書かれている求人もあります。しかし、PT・OT・STの求人ってこの辺が曖昧ですよね。
一般企業に勤めている友人から見れば「いくら貰えるかわからず転職するなんてあり得ない!」って感じでした。そりゃそうですよね…
PT・OT・STの転職って『転職ガチャ』要素が大きすぎますよね。
全ての情報を入手することはできません。しかし、今よりも確実に情報が増え選択肢が広がります。
>>求人を見てみる→
PTOT人材バンクの強み⑤:大手
PTOTバンクの強みの5つ目は、大手です。
PTOT人材バンクを運営するエス・エム・エスは2011年12月9日にプライム市場(旧東証一部)に上場した大手優良企業です。
転職エージェントを利用する際、特に初めて利用する方は大手の転職エージェントを利用することをおすすめします。
大手をオススメする理由
- 教育管理が徹底
- 内部情報に強い
- 公開・非公開求人が多い
- 実績
特に求人数の多さや過去の実績を開示していることは重要ポイントです。PTOT人材バンクの場合、求人数は35,890件以上(2022/8/29時点)と多く、年間に11,000人以上のリハビリ職が利用しており実績十分です。
大手なので教育管理が徹底されており、上述したように内部情報にも精通しています。
PTOT人材バンクに向いている人
- 関東・関西圏での転職希望
- 給与・待遇の交渉を積極的にしたい
- 年収500万円以上の職場を探している
私の経験ではPTOT人材バンクの担当者さんは他のエージェントより、積極的に「年収」「待遇」といった交渉を積極的にしてくれました。
「年収の事を聞いたら嫌がられないかな…」
「自分じゃ良い求人を見つけれない…」
「転職には失敗したくない!」
このような方は今すぐ転職する気がなくても登録だけはしておいた方がいい。なぜなら、ストレスや疲労が限界に達すると転職サービスに登録する気力すらなくなるから。
気になる求人をお気に入りリストにストックしておくだけで、給与の相場感が養えたり、求人感で比較検討ができる。なにより、時間が無駄にしない。転職において若さは最重要ポイントだから。
求人サービスの登録は無料。あなたの条件にマッチした新規求人や転職可能なオススメ求人がメールで届くから、今は転職しなくても登録だけはしておくべき。
PTOT人材バンクは優良な求人譲情報が集まるからおすすめ。
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PTOT人材バンクへの登録方法
PTOT人材バンクへの登録方法を画像を使ってご説明します。
登録・利用料は完全無料。
1分でスマホでサクって出来るので、無料登録して非公開求人を覗いてみてはいかがでしょうか。
STEP
資格・職種・就業形態を選択
資格・職種・就業形態をそれぞれ選択し、STEP2にすすむをクリックします。
STEP
経験年数・ご転職意向・希望転職時期
転職意向の選択は、特に決まったいなければ「その他」を選択してください。
経験年数・ご転職意向・希望転職時期を選択し、STEP3にすすむをクリックします。
STEP
氏名・生まれた年
氏名、生まれた年を入力し、STEP4にすすむをクリックします。
STEP
郵便番号・住所
郵便番号・住所を入力し、STEP5にすすむをクリックします。
STEP
携帯の電話番号・メールアドレス
携帯電話番号とメールアドレスを入力し、利用規約に同意のうえ理想の求人をGET!をクリックします。
STEP
登録完了メール
登録完了メールが返信されてきます。
以上で終わりです。
お疲れでした。
後は、後日初回面談の電話がかかってきます。
しっかりとヒアリングをしてもらって、希望の職場に転職しましょう!
PTOT人材バンクで優良求人を紹介してもらうための秘訣
この章では、PTOT人材バンクに限らず転職サービスを利用する際に「優良求人」を紹介してもらう秘訣を紹介します。
優良求人を紹介してもらうためのポイント
- 自己開示
- 礼儀正しく振る舞う
それでは解説します。
秘訣①:自己開示
秘訣1つ目は自己開示です。
自己開示は相手と信頼関係を築く上でとても大切です。
考えてみてください。
療法士として働いていると
「私はあなたと同じぐらいの孫がいてね!」
「畑仕事が好きできゅうりやトマトを作っているの」
「昔は小さなお米屋さんをしててね!」
このように自分から色々と情報提供してくる方って「そんなんだぁ」「こんな生き方をしてきたんだ!」「こういったサポートがいいかも」など、具体的なアプローチ方法や案の提示がしやすい経験ってしたことありますよね。
実はこれって療法士に限らず、どんな仕事にも共通しています。自己開示をすることで『共感』が生まれ、この人のために何かしてあげたいっていう気持ちスイッチをONにすることができます。
「プライベートは話したくない」
こう感じる方もいるかと思います。
プライベートを開示する必要はありません。「転職に至った経緯」「どのような気持ちで転職活動をしているか」などを丁寧に伝えることで共感は生まれます。
秘訣②:礼儀正しく振る舞う
秘訣2つ目は礼儀正しく振る舞うです。
当たり前のことですが、意外とできていない方は多いです。
あなたがアドバイザー側だったら、
「期日までに必要書類を提出しない」
「時間通りに連絡してこない」
「言葉遣い、態度が悪い」
このような人を病院や施設に紹介できますか。
もちろん難しいですよね。このように、当たり前の事をキチッとこなしアドバイザーに信頼してもらうことは、言わずもがな、重要です。
アドバイザーは病院や施設から紹介料を頂いているので、社会人として礼儀正しい振る舞いが出来ない方を紹介すると会社の信頼を下げることになります。
なので、礼儀正しい振る舞いをすることで「この人なら信頼できる!」「この非公開求人を紹介してみよう!」とポジティブな感情になるのはいうまでもありません。
PTOT人材バンク利用時に気になる点を全て解決!【Q&A】
この章ではPTOT人材バンクの利用時に気になる点を質問形式(Q&A)方式でまとめています。
利用時に気になる点
- 登録した個人情報は大丈夫?
- 途中で有料にならない?
- アドバイザーと相性が合わない場合はどうしたらいいの?
- 登録後はどうしたらいいの?
- 退会はいつでもできるの?
- 登録したのに連絡が来ない場合はどうすればいい?
- 転職の時期が決まっていなくても大丈夫?
1つずつ解説します。
PTOT人材バンクはしつこいという評判・口コミは本当?:まとめ
PTOT人材バンクに限らず、転職サービスを利用するにあたり「連絡がしつこいな」と感じることはあります。しかし、多くの場合は連絡可能時間帯や連絡方法の伝え忘れが原因です。
転職活動中は「しつこいな!」と感じていても、内定がもらえると「手厚くサポートしてもらったな」と感じることは往々にしてあります。
大切な事は、今置かれている「年収が低い」「人間関係が最悪」「サービス残業が常習化している」このような病院や施設からなるべく早く離れること。
療法士の人数は2000年の養成校緩和以降、急激に増えているのは誰もが知っての通りです。
理学療法士・作業療法士の数は2026~2027年を境に供給過多のフェーズに入ると厚生労働省は報告しています。
供給過多に入ると「優良求人が出回らない」「転職・就職出来ない」
このような未来がすぐそこまできています。
確かに条件の良い職場は辞めないから、求人は出ないわね。
雇われ療法士の給料は勤め先が全て規定します。つまり、2026~2027年までに雇用条件が良いところに異動しなければ、一生低賃金で老後も働かないといけないリスクがあるのです。
対策としては「条件の良い職場へ異動する事」
これに尽きます。
「転職しないとこのままじゃ給料上がらないはわかっている…でもいきなり転職は不安…」
この気持ちメチャメチャわかります。私も転職を2回経験していますが「ちゃんとやっていけるだろうか…」「また同じような職場だったらどうしよう…」と思っていましたから。
繰り返しになりますが、今は転職しなくても情報収集だけはしてた方が良い。なぜなら、今の職場に不満や不安がある以上、遅かれ早かれ必ず転職するから。
だから、転職サービスに登録してあなたの条件に合った新規求人や転職可能なオススメ求人の情報集からすべき。
PTOT人材バンクを運営するエス・エム・エスはプライム市場(旧東証一部)に上場している大手優良企業。無料で利用でき、年間利用者数も11,000以上と多くの療法士が利用している転職サービス。優良な求人情報がたくさんあります。
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