これだけ読めば安心!理学療法士・作業療法士が年収1000万稼ぐ具体的方法

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  • PT・OTで年収1,000万円稼ぎたい!
  • PT・OTで年収1,000万円稼げるの?
  • 年収1,000万円稼ぐ具体的な方法は?

理学療法士や作業療法士で年収1000万稼げるかどうか気になりますよね?

結論:PT・OTでも年収1,000万円稼げる

年収1000万円あると、パートナーが病気や怪我で働けなくなった場合や子供の可能性を大きく広げてあげたい場合などの備えになります。

お金を稼ぐことはあくまで「手段」であり「目的」ではありません

しかし、理学療法士・作業療法士としてどうしたら年収Upできるか知らない方は要注意です。

理学療法士・作業療法士の数は年々増えていますが、給料は低く昇給もほとんどありません。一方で、社会保険料や税金などの負担は重くなり、診療報酬はマイナス改定ばかりです。

このままでは、老後75歳まで働かなければなりません。

そこで本記事では、理学療法士・作業療法士が年収1,000万円稼ぐためにどのような戦略を取ればいいのかを、具体的に解説します。

年収Upには様々な方法があります。大切なことは、理学療法士・作業療法士の資格に依存するのではなく、個人で稼ぐ力を身につけることです。

自分にあった収入Upの方法を見つけましょう!

おくさん

理学療法士・作業療法士でも年収の最大化を図り、選択肢の多い人生を歩みたいわね!

目次

理学療法士・作業療法士で年収1000万稼ぐ事は可能か?

本当に理学療法士や作業療法士で1000万円稼ぐごとはできるの?

結論:病院・施設勤務の雇われ療法士では困難

厚生労働省の賃金構造基本統計調査によれば、理学療法士・作業療法士の平均年収は409万6,400円となっています。

理学療法士・作業療法士の平均年齢も32〜33歳ぐらいです。

つまり、30代前半で年収410万円前後のお仕事です。

理学療法士・作業療法士の希少性が高かった1980~1990年代は、本業だけで年収1000万稼ぐ療法士もいました。

しかし、養成校が乱立し理学療法士・作業療法士の数が急激に増えた2000年以降は給料は下がり、昇給額も激減しました。

今後も、供給過多や診療報酬の改定とともに理学療法士・作業療法士の待遇はどんどん悪くなっていくでしょう。

現在、病院や施設に勤務している雇われ理学療法士・作業療法士で年収1000万円稼いでいる人は、皆無です。

では、どうすれば理学療法士,作業療法士として年収1000万稼ぐことができるのでしょうか?

「会社に依存せず,個人で稼ぐこと」

この考えが基本となります。

理学療法士・作業療法士で年収1000万稼ぐ具体的方法

理学療法士・作業療法士で年収1000万円を稼ぐ具体的な方法は下の5つです。

  • 大学教授
  • 起業・独立
  • 転職+副業
  • ハイクラス職業への転職
  • 海外

それでは1つずつ解説します。

年収1000万稼ぐ方法1:大学教授

理学療法士・作業療法士として年収1000万稼ぐ方法の1つ目は、大学教授です。

「令和2年賃金構造基本統計調査」によると、大学教授の平均年収は1073万円でした。

平均年齢は、57.6歳で平均月収はで65万円、年間ボーナスは288万円です。

平成28年度の『独立行政法人等の科学技術関係活動に関する調査』によると大学教授の年齢の割合は、

  • 60代以上が29%
  • 50代が54%
  • 40代が17%

20〜30代で教授になるのは、ほぼ無理ゲーですね。

大学教授の特徴はをまとめると、

  • 年収平均1073万円
  • 平均年齢57.6歳
  • 私立大学の方が高収入
  • 博士が必須
  • 論文等の実績評価

当たり前ですが、大学教授になるまでは莫大な時間・圧倒的実績そして運と誰もが達成できるものではありません。

しかし、大学教授のポストにつくことができれば理学療法士・作業療法士で年収1000万円を稼ぐことができるのは事実です。

ほとんどの大学教授は、大学からの給料だけではなく講演会や本の出版などの収入が別にあります。

なので、1073万+副収入となります。

また、年収だけでなく社会的地位も高く裁量権も持っているので年収以上に満足度の高い職業だと考えます。

おかしら

PT3年目の時に病院の学術担当をしていたんですが、某有名大学教授に勉強会の依頼したら最低20万円からと返答メールを頂いた経験があります。もちろん、予算の関係で断念しましたが…

年収1000万稼ぐ方法2:起業・独立

理学療法士・作業療法士として年収1000万稼ぐ方法の2つ目は、起業・独立です。

まず、押さえておきたいポイントとして「理学療法士・作業療法士は医師の指示の下に、理学療法・作業療法を行うことを業とするも者」と定義されています。

つまり、理学療法士・作業療法士には開業権はありません。

しかし、理学療法士・作業療法士ではなく、訪問看護ステーションの経営者・整体院長などで起業・独立することは可能です。

起業・独立前には準備資金やスタッフの募集・経営やマネージメンに関しての知識が必要です。当然ですが、倒産リスクもあります。

開業する理学療法士・作業療法士は年々増えていますが、経営が3年もたないで倒産するケースも多いです。

当たれば大きい、それが起業・独立です。

起業・独立で多いのが下の3つです。

  1. 自費リハ
  2. 柔整とのダブルライセンス
  3. 訪問看護ステーション

自費リハ

自費リハは、自由診療で顧客にリハビリを提供することを指します。

つまり、顧客は保険制度を利用できないため全額自己負担となります。

回復期リハ病院を退院して,月13単位となった患者さんで「お金を払ってでもいいから,専門的なリハビリをもっとたくさん受けたい」という方は少なくありません。

自費リハの代表格として、脳梗塞リハビリセンターがありますね。

気になる方は、「自費リハ 脳梗塞リハビリセンター」でググるとすぐに出てきます。

柔道整復師とのダブルライセンス

柔道整復師とのダブルライセンスとは、柔道整復師の資格を取得し、理学療法士・作業療法士+柔道整復師の2つの資格で開業する方法です。

柔道整復師は開業権があります。

おかしら

この方法で独立・起業する療法士は多いですね。私の友人にも2人います。

訪問看護ステーション

近年増えてきたのが、訪問看護ステーションの経営者になるパターンです。

現在、政府主導で地域包括ケアシステムの構築が進められています。

起業・独立する際に市町村から助成金をもらえる場合が多く、数百万あれば挑戦できます。

看護職員の常勤が必須であり、人員確保や制度の変更に柔軟に対応していく必要があります。

医療界は医師会や看護協会の力が強いため、理学療法士・作業療法士を中心に雇用している訪問看護ステーションは今後厳しい状況に立たされるでしょう。

年収1000万稼ぐ方法3:転職+副業

理学療法士・作業療法士として年収1000万稼ぐ方法の3つ目は、転職+副業です。

この方法はシンプルに高収入の分野に転職し、副業との合計収入で1000万円を稼ぐ方法です。

例えば、療法士の世界で高収入な介護・在宅分野に転職し、せどり(転売)や動画編集などの副業で収入を最大化させる方法です。

この方法の最大の特徴は、払う税金が少なくて済む点です。

具体的には、会社員で年収1000万と会社員600万+副業で400万(合計1000万)では会社員+副業で稼いだ方が引かれる税金が少なく、手元に残るお金が多いです。

これは、日本が累進課税制度といって給与所得に対して課税される税率が違うためです。

おくさん

よく,高年俸の野球選手が「税金で1億取られた」と言うもの,この累進課税制度によるものです。ちなみに副業(せどりや動画編集等)は雑所得・事業所得になるので,計算方法が変わるわ。なので、会社員+副業の方が引かれる税金が少ないの。

副業に関して、詳しく知りたい方は下の記事を参考にしてください。オススメの副業も紹介しています。

>>理学療法士・作業療法士の副業禁止は古い!バレない方法をFPが解説

年収1000万稼ぐ方法4:ハイクラス職業への転職

理学療法士・作業療法士として年収1000万稼ぐ方法の4つ目は、ハイクラス職業への転職です。

ハイクラス職業への転職と聞いた時点で、

メアリー

ハイクラス職業へ転職!?
そんなの無理だよ〜。

そう考えると思います。

もちろん、高所得の代表格である金融関係やIT・広告業界へいきなり転職することは、ほぼ不可能でしょう。

なので、理学療法士・作業療法士からハイクラス職業に転職する際は、製薬会社の営業職か医療介護分野の経営コンサルトの2つに絞るのです。

業界を絞ったら、下記のことに念頭に求人を探します。

  • 小・中規模企業を選択
  • 経験・実績作りを優先
  • 転職エージェント利用

いきなり大企業に転職するのは困難です。

小・中規模企業で経験・実績を重ね、最終的に大企業を目指す考えが大切になります。

理学療法士・作業療法士は医療業界以外の職業・業界に弱いので転職エージェントを利用し、キャアリアドバイザーからサポートをしてもらいながら転職活動を行なった方が、転職率を上げることができます。

一般職への転職は、大手総合転職サイトの利用をお勧めです。

全て無料で1~3分程度で登録できます.
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療法士から他職種へ転職する際のオススメ転職エージェントに関して詳しく知りたい方は、「療法士から他職種へ転職する際にオススメの無料転職エージェント4つ」で詳しく解説しています。

年収1000万稼ぐ方法5:海外

理学療法士・作業療法士として年収1000万稼ぐ方法の5つ目は、海外市場へ挑戦することです。

日本では平均年収400万円弱の理学療法・作業療法士です。

しかし、アメリカでは理学療法療法士・作業療法士の平均年収はそれぞれ日本円で約1000万、約930万円です。

もちろん、働く地域や学位、キャリアによって年収は違います。しかし、日本で理学療法士・作業療法士一本で働く場合との給料差は歴然です。

アメリカで理学療法士になる難易度は日本で理学療法士になるのと訳が違います。

日本人がアメリカで理学療法士を目指す場合は、

  • 日本での履修科目を英訳して認定
  • TOEFLの基準点を取る
  • アメリカの理学療法士国家資格をパス
  • 大学卒業後3年間は大学院に通う

などの基準を満たす必要があります。

*他にも要件がたくさんありますので、気になる方は最新の情報を調べてください。

このパターンだと、副業せずに理学療法士・作業療法士だけで十分1000万円狙えます。

ただし、何度も言いますが難易度は高く、日本で大学教授になるより難しいでしょう。

理学療法士・作業療法士で年収1000万稼ぐ最も再現性の高い方法

理学療法士・作業療法士で年収1000万稼ぐ最も再現性が高い方法は、転職+副業と考えます。

年齢、結婚有無など置かれた環境により異なりますが、誰でも挑戦ができ難易度が最も低いのが転職と副業の合わせ技なのです。

副業に関しては、後述しますが理学療法士として転職する場合でも年収600~800万円ぐらいなら狙えます。

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理学療法士・作業療法士で年収500〜600万稼ぐ方法

理学療法士で年収500~600万円稼ぐ方法は、

  • 管理職を目指す
  • 教員
  • 公務員・みなし公務員
  • 訪問リハビリ

などがあります。

今回は20~30代で誰でも500〜600万円狙える訪問リハビリに焦点を絞って解説します

訪問リハビリは、理学療法士・作業療法士が自宅に訪問しリハビリを実施するものです。

訪問リハビリ最大の特徴は、

インセンティブ(歩合制)

インセンティブとは、訪問件数がある一定以上を超えると超えた件数に対して手当てが付く制度です。

例えば、「1ヶ月に70件以上から1件につき4,000円の手当を出しますよ」って感じです。

年収500〜600万円のモデルケース

【訪問件数を1日平均6件した場合】

訪問リハビリの1日の平均訪問数は4〜5件なので、仮に6件訪問したとします。

〈基本条件〉

●基本給28万円

●週休2日制(土日)

●訪問件数:6件/日(4週間で120件)

●70件以上でインセンティブ手当発生

●1件あたり4,000円のインセンティブ

〈給料の計算〉

インセンティブ:120-70=50件

50件×4000円=20万円

基本給28万円+インセンティブ手当て20万円=48万円

48万円×12ヶ月=576万円

この方法ではあれば、働く分野を変えれば誰でも稼ぐことができます。

歳を重ねての転職は難しくなるので、30歳代前半までに転職を成功させましょう。

在宅・介護分野に強い転職エージェントは、があります。

非公開求人も多いため、積極的に利用したいですね。

理学療法士・作業療法士で年収600~800万円稼ぐ方法

理学療法士・作業療法士で年収600〜800万円クラスになると、流石に求人数がグッと減ってきます。

しかし、ないことはありません。

都市部の訪問リハや医療機器メーカーでは800万円クラスの求人がありました。

施設訪問看護ステーション
職種理学療法士
地域東京
給与440〜800万円
エージェント
引用:
業務内容医療機器メーカー
職種コメディカルで病院での勤務経験あり
地域鳥取 / 島根 / 岡山 / 広島 / 山口 / 徳島 / 香川 / 愛媛 / 高知
給与600〜800万円
仕事内容人口内耳の説明・営業
引用:CAREER CARVER

これらは公開求人なので、非公開求人を含めると求人数は増えそうです。

療法士がにオススメの転職エージェントが知りたい方は、療法士にオススメなリハビリ特化型無料転職エージェント3選が参考になります。

理学療法士・作業量療法士で年収1000万円稼ぐ具体的方法のまとめ

本記事では、「理学療法士・作業療法士で年収1000万稼ぐことが可能なのか?」について解説しました。

理学療法士・作業療法士が1000万円稼ぐ具体的な方法は下の5つです。

  • 大学教授
  • 起業・独立
  • 転職+副業
  • ハイクラス職業への転職
  • 海外

この中で、時間やコスト、そして誰でも挑戦できる方法としては、「転職+副業」です。

インターネットやSNSの普及によって、誰でも簡単に挑戦する道が開けました。

転職にはリスクを伴います、が転職活動はノーリスク・ハイリターンです。

自分にあった職場をなるべく早めに見つけておくことが大切です。

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