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    理学療法士にとって楽な職場はどこ?楽な職場で働きたい理学療法士へ

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    • 理学療法士にとって楽な職場ってどこ?
    • 楽な職場で働きたい!
    • どうやって楽な職場を探せばいいの?

    本記事を読めばこのような疑問が解決できます。

    人間関係に疲れた…

    忙しくて何のために働いているかわからない

    出来れば楽な職場でゆっくり働きたい

    このように感じ「楽な職場」へ転職を考える方も多いです。

    仕事は人生の一部であって全てではない!

    仕事を最優先する方もいれば、プライベートを重視する方もいます。そう、自分の考え方を最優先して良いのです。

    そこで本記事では、転職を2回以上行い急性期から維持期までを経験したことがある13名の理学療法士の方にアンケートを行い「楽な職場」をランキング付けしました。

    もし、プライベートの充実させ、楽な職場でストレスフリーで理学療法士をしたい方には参考になります。

    おくさん

    5分程度で読めます。
    楽な職場に転職したい方の参考になれば嬉しいです。

    目次

    理学療法士にとって楽な職場のアンケート結果

    まず、アンケート方法に関して説明します。

    アンケートは私の知人の理学療法士で転職経験が2回以上あり、急性期から維持期まで経験したことがある13名の理学療法士にメールもしくはLINEにて実施しました。(15名に依頼し回答が得られた13名)

    アンケートに回答してくれた方の内訳

    項目13名の理学療法士
    年齢35.9歳
    性別(男性/女性)9/4
    転職回数2.8回

    アンケート質問内容は下記の2つです。

    楽な職場と思う要因を下記の7つから3つ選び順番に教えてださい。
    • 人間関係
    • 勉強会は参加自由
    • サービス残業
    • 担当患者数
    • 精神・肉体的疲労
    • 給料に対する納得度
    • 休暇取得が容易
    最も楽な職場と感じたのはどこですか?

    自由記載

    上の7つの項目のうち3つ選択してもらい1位を3ポイント、2位を2ポイント、3位を1ポイントとして、合計ポイントの高い順でランキングをつけました。

    また、急性期から維持期で最も楽な職場を自由記載してもらいました。

    結果は下記のようになりました。

    アンケート調査結果

    それでは、1位から順番に解説していきます。

    理学療法士にとって楽な職場とは?

    改めてアンケート結果より理学療法士が楽な職場と感じる条件は下記のとおりです。

    理学療法士が楽な職場と感じるランキング

    1. 人間関係
    2. サービス残業
    3. 給与納得度
    4. 勉強会参加
    5. 休暇取得
    6. 資格取得で給料Up
    7. 患者担当数

    それでは1つずつ解説します。

    理学療法士が楽な職場と感じる第1位:人間関係が良好

    理学療法士が楽な職場と感じる第1位は「人間関係が良好」な病院・施設です。

    21票を獲得し圧倒的1位。

    リクナビNEXTが行った調査によれば、退職・転職理由のトップ3のうち2つが人間関係が原因によるものでした。

    つまり、理学療法士に限らず人間関係は仕事を続けていく上で最も大切であることがわかります。

    実際に、あなたの周りで退職や転職をする方の多くが、

    上司や先輩との人間関係がに嫌気がした

    スタッフ同士がいがみ合っている

    治療手技の違いで仲が悪い

    といった人間関係が問題であるケースではないでしょうか。

    私の周りでも同様に人間関係が原因で辞めていった理学療法士は多いです。

    退職の理由は人間関係

    管理職との人間関係が嫌で退職しました。私に対する対応が他のスタッフとは大きく異なり、出勤前になると気分が悪くなっていました。

    今は転職して別の病院で働いています。人間関係は働く上で最も大切にしています。

    20代 女性 理学療法士

    出る杭は打たれる

    私が以前に勤めていた病院は部長の意見に反対すると干される職場でした。優秀な同期や先輩が部長の考え方や政策に意見を述べると、明らかに雑務を押し付けられたり有給が取りにくくなる感じでした。

    部長は新しい事に挑戦したり、取り入れようとする若手職員に対して批判的な対応をしていました。

    部長に嫌われたら終わり。

    ゴマすりのような人間関係に嫌気がさしました。

    「出る杭は打たれる」とはこの事だなと感じました。退職して今は仲の良い職場でワイワイしながら働いています。

    30代 男性 理学療法士

    おくさん

    人間関係は職場選びで最も大切!

    理学療法士が楽な職場と感じる第2位:サービス残業

    理学療法士が楽な職場と感じる第2位は「サービス残業がない」病院や施設です。

    サービス残業はあってはならないことです。しかし、無くならないことも事実。

    理学療法士の世界では現在も当たり前のようにサービス残業の風習が残っています。

    理学療法士は、医師や看護師、その他コメディカルとは異なり、20分を1単位として働いています。

    多くの病院や施設では1日18単位前後を目標に単位設定をしているのではないでしょうか。

    1日に18単位分リハビリ介入することはとても大変。

    カンファレンス、カルテ記入、委員会、総合実施計画書、自主トレメニュー作成、サマリーなど雑務はたくさんあります。

    これらの雑務は、中々業務として認めてもらえず、時間外にサービス残業としている理学療法士はたくさんいます。

    ジュン

    委員会、サマリー3件、総合実施計画書2件…
    これで18単位を取得して定時に帰るのは無理だわ…

    サービス残業の有無は理学療法士が「楽な職場」と感じる上で大きな要因です。

    雑務が多すぎる

    委員会や係など雑務が多すぎて、時間内に終われない職場は働きにくいです。特に、子育て世代は家に帰ってからも夕飯の準備や子供の習い事の送迎など、やらなければならない事がたくさんあります。

    基本的に残業はしたくないですが、百歩譲ってもサービス残業はできません。

    20代の頃は急性期に勤めていました。毎日、サマリーを3件ぐらい書いていたのでサービス残業が当たり前でした。

    今は、療養型病院で毎日定時で帰宅しています。

    40代 女性 理学療法士

    書類作成も立派な業務

    サマリーや総合実施計画書を作成し残業申請した際に部長から「これは時間内にしないと」と言われまいした。

    18単位以上を取得し、書類業務まで含めるとどう考えても時間内に終わりません。

    部長に1日のスケジュール表を見てもらいましたが「うまく回らないと」と返答され、唖然としました。

    この病院では長く働けないと思い転職しました。同僚は当たり前のようにサービス残業していますが、私は出来ませんし、しません。

    今は残業代がちゃんと支給させる急性期病院で働いています。

    仕事はボランティアではありません。

    30代 男性 理学療法士

    理学療法士が楽な職場と感じる第3位:給料納得度

    理学療法士が楽な職場と感じる第3位は「給料納得度」です。

    これぐらいの仕事でこれぐらいの給料は妥当だな

    仕事内容と給料の釣り合いは間違いないく理学療法士が「楽な職場」と感じるための1つのパラメーターとなります。

    想像してみてください。

    脳卒中後に長下肢装具を着用し後方介助で歩行練習が必要な患者5名。

    対して、ADLが自立しておりコミュニケーションも良好な患者5名。

    同じ5名でも精神的・肉体的疲労は全然違いますよね。

    つまり、「仕事内容 ≦ 給料」となっている点は、理学療法士が「楽な職場」と感じるための大きな要因の1つです。

    担当患者の重症度が違いすぎる

    私が以前勤めていた回復期では、若手に重症度が高い患者さんを持たせる文化がありました。主任さんは、あまり手のかからない患者さんばかりを担当し、介助量が多い患者さんは若手に振っていまいした。

    若手に色々な経験をしてもらいたい気持ちはわかります。しかし、歩行介助の方法に関してアドバイスを求めても対応してもらえず…

    結局は自分が楽な仕事をしたいだけだと分かった時に「なんで自分の方が仕事内容が大変なのに、給料に差があるのか?」と疑問に感じてしまいました。

    デイケアに転職してからは、そんな悩みもなくなり仕事内容と給料に満足しています。

    20代 男性 理学療法士

    個人間で仕事量に差がありすぎる

    私が急性期に勤めていた時の話ですが、仕事を選ぶ上司が何名かいて嫌な仕事は全部自分に回ってきていました。

    委員会や面倒な物品管理や学生指導。

    皆でローテーションしてほしいと上申しても掛け合ってもらえず。当然、業務量が増えるので残業が増えますが、残業代の申請も受け付けてもらえず。

    昇給も1,000円ぐらいしかありませんでした。

    給料は多少下がってもいいので、業務量と釣りあう施設に変わりたいと思い転職しました。

    今の職場では、スタッフ全員で均等に仕事分担ができているのでストレスなく働けています。

    30代 男性 理学療法士

    おくさん

    特定の人に仕事が集中しているケースってよくありますよね。

    理学療法士が楽な職場と感じる第4位:勉強会は自由参加

    理学療法士が楽な職場と感じる第4位は「勉強会は自由参加」です。

    よく、業務終了後の勉強会を強制してくる上司っていますよね。

    「用事がある」と言うと明らかに不機嫌となりその後の関係修復に時間がかかったり、場合によって難しい場合もあります。

    実際に私が以前勤めていた回復期病棟でも同じようなことがありました。

    私の場合は勉強会に参加した内容を伝達講習してくれと言うものでした。

    自費で勉強会に参加しており、伝達講習を行なっても残業代が出ないので、やんわり伝達講習をしたくない旨を伝えました。

    そうすると、部長は不機嫌となり明らかに翌日から対応が変わりました。

    自費でお金を払って、しかも無償で還元…

    結局、これ以上拗れるのが嫌だったので伝達講習をしました。

    こういった、勉強会や伝達講習を強要をされるケースって皆さんの周りでも多いのではないでしょうか。

    多くの理学療法士にとって強制的な勉強から解放されることは「楽な職場」と感じる大きな理由の1つのようです。

    毎週水曜が憂鬱

    私が10年前に勤めていた回復期病院では、毎週水曜に英文抄録会がありました。当番制で、スタッフ全員強制参加でした。

    365だったので、水曜に休みの人も17時になると病院にきていました。

    確かに理学療法士として生涯自己研鑽することは大切だと思います。

    ただ、自己研鑽に関してはあくまでも個人の自由ではないのでしょうか。

    当時は子供も小さく、育児と家事でいっぱい一杯だったので毎週水曜になるのが憂鬱でした。

    部長に系列のデイに異動願いを提出して部署を変更しました。

    もし、部署異動が叶わなければ転職していたと思います。

    今は役職についたので、ママ世代が仕事と育児を両立できる環境を整備しています。一人でも多くの女性療法士に、仕事と家庭の両立が当たり前に行える環境を作りたいと思っています。

    40代 女性 理学療法士

    症例報告が地獄

    最初に就職した急性期病院では新人から3年目まで3ヶ月に1回症例報告が義務付けられていました。

    症例報告自体は自分の介入方法を見直す良い機会だと思っています。しかし、強い口調で一方的かつ否定的な意見ばかり浴びせられ、サンドバック状態の環境が相当ストレスでした。

    5年目から10年目の先輩たちが作った制度で、先輩たち自身は症例報告を全くしていません。

    新人全員で先輩たちの発表を聞いて勉強したいとお願いしたのですが、「これは新人から3年目まで」といって全く相手にされませんでした。

    この制度が嫌で3名の同期が辞めていきました。

    症例発表や勉強会に強制力をもたせないでほしいです。

    20代 男性 理学療法士

    理学療法士が楽な職場と感じる第4位:休暇取得のしやすさ

    理学療法士が楽な職場と感じる第4位は「休暇取得のしやすさ」です。

    勉強会は自由参加と同じ9票を獲得しました。

    労働機銃法の改定により2019年4月から年に10日以上の有給休暇が付与される労働者に対して、年間5日間の有給取得が義務化されました。

    引用:厚生労働省

    これにより格段に休暇取得しやすくなりました。

    しかし、依然として休暇を取得しにくい病院や施設は多く存在します。

    私の友人の勤めるクリニックでは、労基法で定められた最低5日しか有給を取ることができないそうです。

    小さなクリニックや人数が少ない職場に勤めている方は休暇取得が難しいのではないでしょうか。

    25歳から30代前半になると、結婚や子育てといった大きなイベントがあります。

    特に子育て世代にとっては休暇取得のしやすさは重要。

    私も共働きで5歳の娘と0歳の息子の2人の子育てをしています。

    子供は3歳ぐらいまで頻繁に病気にかかるので、急に仕事を休まなければなりません。

    そんな時に、大きな気を遣わずに休暇を取得できる職場は間違いなく「働きやすく気持ち的にも楽な職場」です。

    休暇取得しやすい職場は仕事とプライベートの充実を図りやすい

    毎回嫌な顔をされた

    以前勤めていた職場の技師長は有給申請をする際に「なんで休むの?」と必ず聞いてきました。

    この一言が本当に嫌でした。

    有給取得の理由を伝える必要はないはずです。「時には体がキツくて休みたい」事もあります。

    毎回聞かれると有給申請しにくいです。本当に止めてほしかったです。

    今は職場も変わり、年間20日の有給を全て消化できています。

    私は給料よりも休暇を優先したいので、今の職場が合っています。

    30代 女性 理学療法士

    休暇がとりやすい職場に転職

    新卒で就職した整形クリニックは週6勤で日曜は院長とゴルフやテニスでした。本当に休みと感じるはお盆と正月だけでした。

    ひどい時は、平日の業務終了後に打ちっぱなしに誘われて10時ぐらいまで付き合っていました。

    2年目の時に、専門学校の同窓会に参加した際に友達から「職場ブラックすぎん」と言われハッとしました。

    自分の中では当たり前で気が付きませんでした。

    それからしばらくして、体調も崩したため転職を決意しました。

    別の病院に転職して、初めて以前の職場がブラックであることを認識しました。

    休みが取れる大切さを痛感しました。

    40代 男性 理学療法士

    理学療法士が楽な職場と感じる第5位:資格取得で給料Up

    理学療法士が楽な職場と感じる第5位は「資格取得で給料Up」です。

    理学療法士ってなかなか昇給しませんよね。

    私が最初に勤めていた職場では年間に500円から良くて1,000円程度しか昇給しませんでした。

    1,000円として計算すると50歳すぎても基本給が22万円ぐらいにしかなりません。

    当時の部長に何をしたら評価され昇給upに繋がるのか伺いましたが、明確な返答をもらうことはできませんでした。

    これでは子供たちを大学まで通わせるのは難しいと思い転職を決意しました。

    少し考えてみてください。

    テスト範囲も合格に必要な点数もわからないテストを受けることができますか。

    受けたくありません。

    自己採点では90点取れているのに不合格。

    これでは納得できませんよね。

    しかし、理学療法士の世界ではこのように何をどうすれば人事評価が上がり昇給するかは不明なことがほとんどです。

    そんな中、

    呼吸療法認定士を取得すると資格手当5,000円Upします

    認定理学療法士を取得すると基本給3,000円Upします

    などの明確な決まりがあれば自己研鑽し資格取得に励みますよね。

    このように、努力をし成果を出した時に適正に評価される環境は間違いなく「精神的に楽な職場」と言えます。

    きれいごとだけでは仕事はできない

    成果を出した時に適切な評価がされないとモチベーションの維持は極めて難しいと思っています。医師や看護師は認定や専門資格と取得していると診療報酬や給料Upに反映されますが理学療法士は基本的に何もありません。

    自己研鑽し資格取得し、維持費を払うにも関わらず昇給しない。これではなんのために資格取得するのかわかりません。

    仕事はボランティアではありません。

    私は転職時に転職サービスを利用したのですが、その時にアドバイザーの方に「資格手当」もしくは「基本給がUp」することを依頼しました。

    今は呼吸療法認定士と認定理学療法士に対して手当が付く病院に勤務しています。

    30代 男性 理学療法士

    資格が評価されることは大切

    理学療法士界隈では、コミュニケーションや上司から気に入られる、いわゆる「世渡り上手」な方が評価される傾向にあります。

    しかし、私は医療専門職である以上、資格取得や学会発表、また論文執筆がもっと評価されるべきだと考えています。

    同じ患者数で単位取得数がも同じAさんとBさんがいたとします。Aさんは特に自己研鑽しない。一方で、Bさんは資格取得し、コツコツ論文執筆をしていたとします。

    病院からすれば、どちらも同じだけしか収益を上げていないので同じ給料かもしれません。

    これって、医療専門職として寂しくないですか。少なくとも私は寂しい気持ちになります。

    私は現在管理職の立場ですが、リハ部として資格取得を含め一定の成果に対しては適正に評価するシステムを作り上げていきたいと考えています。

    40代 男性 理学療法士

    理学療法士が楽な職場と感じる第6位:患者担当数

    理学療法士が楽な職場と感じる第6位は「患者担当数」です。

    シンプルに患者担当数の多い少ないは「楽な職場」なのかを決める要因になりますよね。

    考えてみてください。

    • 18名で18単位
    • 6名で18単位

    どちらが楽でしょうか。

    6名で18単位の方が圧倒的に楽ですよね。

    私は急性期から維持期まで経験してきましたが、患者数という観点では急性期が最も大変だと感じました。

    急性期と療養型では同じ患者数でも精神・肉体的疲労感は全然違います。

    急性期の方が状態が不安定で介助量が多く、またリスク管理上気を付けなければならない事が多いからです。

    患者数で言えば回復期が最も楽でした。

    患者数は15名を超えると厳しい

    新卒で就職した先は大学病院でした。私としては、15名を超えると身体的にキツいのはもちろん精神的にもかなりキツかったです。

    単純に情報収集の時間からサマリー、総合実施計画書の作成件数も増えるので毎日残業でした。

    独身時代は仕事だけに集中すればいいんで大丈夫でしたが、結婚してからは体がもちませんでした。

    今は回復期病院へ転職して、ゆっくり働いています。

    「ライフステージにあった職場選びが大切だな」って感じています。

    30代 女性 理学療法士

    整形クリニックは夕方からキツイ

    整形クリニックで働いていた時は、1日に30名以上は見ていました。17時までは高齢者が中心で、17時以降は部活帰りの高校生や大学生を診ていました。

    クリニックが学園都市から近いところにあったので、夜8時を過ぎても学生が来ていました。

    毎日無理して働いていたため体調を崩して半年間仕事を休んでしまいました。復帰してもまた同じとを繰り返すと思い転職しました。

    今は回復期に勤務して患者数は多くて8名程度です。

    いい経験になりましたが、体力的にもうできませんね…

    30代 男性 理学療法士

    理学療法士にとって楽な職場ベスト3

    この章では急性期から維持期まで幅広い経験持つ13名の理学療法士のアンケート調査結果から、理学療法士にとって楽な職場ベスト3を紹介します。

    理学療法士が楽な職場ベスト3

    1. 回復期
    2. 療養型
    3. デイケア

    それでは1つずつ解説します。

    理学療法士にとって楽な職場①:回復期

    理学療法士にとって楽な職場1つ目は「回復期」です。

    回復期が「楽な職場」とあげた方の理由は下記の通りでした。

    バランスがいい

    回復期は仕事とプライベートのバランスが取り易いと感じています。

    担当患者数が少なく、ノルマの18単位をこなしカンファレンスに参加しても余裕で時間内に仕事を終えることができます。

    リハ職種の人数も多いので休みも取りやすく、仕事と程よい距離感を保ちならがゆっくり働くことができます。

    30代 男性 理学療法士

    人間関係が良い職場が多い

    私は主人の転勤の関係で急性期▶︎療養型▶︎回復期▶︎回復期▶︎回復期と5つの職場を経験しています。

    5つ経験してわかったことが、回復期は人間関係が良い職場が多いことです。

    私の経験では急性期は「人は人」みたいな感じで個人プレーな方が多い印象でした。療養型は、正直やる気がある方が少ないなと感じました。

    一方で、回復期は仲が良く職場の雰囲気が良い印象です。また転勤があっても回復期を選びます。

    40代 女性 理学療法士

    私も回復期に3年勤務した経験があります。

    確かに回復期はワークライフバランスの取りやすい職場だと感じます。

    おかしら

    休暇がとりやすく、残業が少ない点も良かったです。

    理学療法士にとって楽な職場②:療養型

    理学療法士にとって楽な職場2つ目は「療養型」です。

    療養型が「楽な職場」とあげた方の理由は下記の通りでした。

    症状が安定している

    現在、療養型病院に勤務しています。

    私は急性期、回復期そして療養型と経験してきました。

    正直、身体・精神的に一番楽と感じたのは療養型です。ある程度症状固定されており、急変リスクが低いためです。

    40代となり、上の子も中学生になったので定時に帰れてある程度楽な職場が良いと感じています。

    40代 女性 理学療法士

    勉強会の強制や面倒臭い人間関係がない

    前の職場は急性期で週3回は業務終了後に勉強会があっていました。当然残業代も出ないため、早く帰りたかったですが、主任さんが「全員参加が当たり前」みたいな方だったので、しんどかったです。

    今は療養型でノルマもなく、のんびり働いています。

    給料は減りましたが、ストレスが減ったので問題ありません。

    30代 女性 理学療法士

    私も療養型は2年ほど勤務しましたが、確かに「楽だな」と感じました。

    私が勤めていた療養型は、担当患者数が25名ほどいました。

    少し動ける方は週3回で1回2単位程度、寝たきりの方は週2回で1回1単位みたいな感じで自分で調整して介入していました。

    なので実質1日に12名前後の介入でした。

    入院期間が長く、症状も落ち着いていたため急性期のような介入時のストレスはなかったです。

    療養型は楽な職場の1つだと思います。

    理学療法士にとって楽な職場③:デイケア

    理学療法士にとって楽な職場3つ目は「デイケア」です。

    デイケアが「楽な職場」とあげた方の理由は下記の通りでした。

    時間の流れが緩やか

    私は急性期▶︎回復期▶︎デイケアの順で転職しました。

    もともと在宅での生活に興味があったので、急性期や回復期で経験を積んでからデイケアに行きたいと思っていました。

    デイケアは、送迎など理学療法以外の業務があるため時間配分に最初は戸惑いました。

    今は、一人ひとりの在宅での生活をイメージしながら楽しく仕事ができています。

    急性期や回復期に比べ時間の流れが緩やかなところが大好きです。

    20代 女性 理学療法士

    イライラした人がいない

    急性期からデイケアに転職しました。

    最初に感じたことは「イライラした人がいない」

    急性期の時はイライラした上司が多く、あまりスタッフと話すことは無かったです。

    デイケアに転職してからは、昼ごはんの時など和気あいあいとしていて楽しいのです。

    給料が良くてもストレスがかかる環境では長く働けません。

    30代 男性 理学療法士

    おかしら

    私は短時間デイケアを経験したことがあります。
    確かに、時間の流れが緩やかで楽しく働けました。

    次の章では、

    実際どうやって楽な職場を探せばいいの?

    人間関係なんて入社しないとわからないよね!

    といった悩みをお持ちの方に「失敗しない楽な職場の選び方」を解説します。

    理学療法士が楽な職場で働くための方法

    この章では理学療法士が『楽な職場で働くための方法』を紹介します。

    もう一度アンケート結果を思い出してください。

    アンケート調査結果

    多くの方が「楽な職場」と感じるために必要な要素トップ3は下のとおりです

    1. 人間関係
    2. サービス残業の有無
    3. 給料満足度

    もちろん人により「楽な職場」の定義は異なります。

    しかし、この3つの要素が欠けている職場は「楽な職場」とは言えないのではないでしょうか。

    でも、どうやったら「人間関係」「サービス残業の有無」「給与満足度」がわかるの?

    こう感じた方もいるかと思います。

    結論:転職サービスを活用

    楽な職場
    メアリー

    残業ないっていってたじゃん!

    ゲイツ

    勉強会は自由参加じゃなかったの?

    ジュン

    全然昇給しないじゃん…

    入職後にこんなふうになりたくないですよね。

    私が転職サービスを利用して素直に良かったと思う点は、事前にこれらの情報を知れたことです。

    情報の例
    • 部長や施設長の方針
    • 離職率
    • 勉強会の有無
    • ボーナス実績
    • 職場の雰囲気

    *担当アドバイザーによって持っている内部情報や対応は異なるので、まずは色々と情報取集することが大切です。

    このように入職する前に内部情報を聞けるメリットは転職を失敗しないために重要です。

    おかしら

    私を担当してくれたアドバイザーは元PTの方だったので、かなり踏み込んだ内容も教えてくれました。

    私が実際に利用してオススメな転職サービスは下のとおりです。

    PT・OT・STにおすすめの転職サービス

    ●訪問リハ・特養管理職に転職希望

    >>

    ●急性期・回復期病院に転職希望

    >>

    ●一都三県で転職希望

    >>

    ●整形クリニック・ジム

    >>

    実際に利用した際の体験談が気になる方は下記を参考にしてください。

    理学療法士にとって楽な職場はどこ?楽な職場で働きたい理学療法士へ:まとめ

    理学療法士一人ひとり「楽な職場」と感じる要因は異なります。

    大切なことは何を優先するかです。

    人間関係悪く、勉強会は頻繁にあるけど給料は良い職場。

    逆に、給料は多くないけど仕事とプライベートのバランスがとりやすい職場。

    当然ですが全てが完璧な職場など存在しません。

    もう一度言いますが、大切な事は何を優先するかです。

    ワークライフバランス

    上の図のように自分が何に重点を置くかを書き出すと可視化されます。

    一度試してみてはいかかでしょうか。

    この記事が楽な職場を見つけるための参考に少しでもなったのであれば、嬉しい限りです。

    おかしら

    最後まで読んでいただきありがとうございました。

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