固定費を極限まで下げる方法５つ｜月4.3万円節約に成功

本記事を読めばこんな悩みを解消できます。

結論：固定費は3〜5万円節約できる

本記事はお金の専門家であるファイナンシャルプランナー（FP)の国家資格を有する著者が、実際に行い固定費を月4.3万円節約した方法です。

毎月3万円で年間36万円、10年で360万円の節約

損しないためにも、早めに固定費を見直してみましょう。

なぜ固定費を見直す必要があるの？

「給料上がらない…」

「将来のために少しでも貯金したい…」

このように、感じる方も多いのではないでしょうか。

その気持ちメチャメチャわかります。我が家も同じように感じ、色々と調べて月4.3万円も固定費を節約することができました。

固定費の具体例

• 家賃（持ち家の方は住宅ローン）
• 通信費
• ガス・水道代
• 保険
• サブスク

実は、固定費って一度見直すだけで翌月からすぐに効果が得られる最高の節約方法って知っていますか？。

補償内容や契約内容が変わらないのに、見直して乗り換えるだけで月3〜5万円節約できるのって凄くないですか？

固定費の見直しは早ければ早いほど損しない！

前置きはこの辺にして、実際に月4.3万円の固定費を節約した方法を紹介します。

固定費を極限まで下げる方法5選

それでは実際に我が家や実践し、月4.3万円の固定費を節約した方法を紹介します。

固定費5選

• 住居費
• 保険商品
• 通信費
• 光熱費
• サブスク・年会費

方法①：住居費（賃貸・住宅ローン）

住居費は固定費の中でも、大きな割合を占めます。

今回は、持ち家と賃貸の2つに分けて紹介します。

住宅ローン

あなたは、今組んでいる住宅ローンの金利をご存知ですか？

確認する事

• 住宅ローン金利
• 変動 or 固定

結論：各銀行の金利を比較

「えっ…面倒くさい…」

「たくさんある銀行から自分に最適な条件なんて見つけれない…」

私たちが使ったのは、モゲチェック 。

こんな調べ方ができる

• 条件を入れるだけで最適な銀行を紹介
• 金利（固定・変動）で検索可能
• 一括比較できる

こんな方にオススメ

• 現在金利が0.6%以上の方 
• ローン残債が1,000万円以上の方 
• 今から5〜10年より以前に住宅ローンを借りた方

もちろん、無料で使えます。

口コミ

自分ひとりだったら間違いなく途中で諦めていたと思います。

借り換えの手続きは煩雑で、借り換え先の説明も二転三転したため非常に苦労しましたが、モゲチェックさんのおかげでなんとか借り換えまでたどり着くことができました。
自分ひとりだったら間違いなく途中で諦めていたと思います。
本当にありがとうございました。

神奈川県/40代男性/ 削減額：約450 万円

金利：0.95%（変動）→ 0.389%（変動）

引用：モゲチェック

結果、予想以上の大きな金額となりました。

無事融資実行されました。結果、予想以上の大きな金額となりました。
借り換えについては、初めてで不安もあり腰が重かったのですが、モゲチェックさんにご相談しながら進めていけるのはとても心強かったです。
素晴らしいシステムだと思います。他の人にも機会があれば、ご紹介させていただきます。

東京都/40代男性/ 削減額：約180 万円

金利：0.75%（変動）→ 0.389%（変動）

引用：モゲチェック

賃貸

賃貸の場合は、住居費を節約する方法としては2つあります。

住居費を下げる方法2つ

• 家賃交渉
• 引っ越し

住宅は磨耗品

• 築年数が古い
• 住居者が少なくなっている
• 駅やバス停から遠い

このような物件は、家賃を下げれる可能性は高いです。

まず、ネットで今住んでいる物件の家賃を調べます。

今払っている家賃よりも安くなっていたら、交渉の余地ありです。

特に、長期で入居している場合は家賃交渉が有利と言われているので、積極的に交渉してみましょう。

家賃交渉をしよう！

方法②：保険商品

保険はにはたくさんの種類があり、自分に合った保険を見つけることは大変ですよね。

保険の種類

• 生命保険
• 医療保険
• 自動車保険
• 火災保険
• 職業不能保険

特に医療保険と生命保険は、無駄に多額の保険料を支払っているケースが本当に多いです。

一人当たり月1万円以上の医療・生命保険に介入している方は、大幅に固定費を削減できます。

一方で、医療・生命保険は「もしもの時」に備えるもので、一人ひとり保険内容をしっかりと検討することが大切となります。

FP無料相談の保険チャンネル は、無料でファイナンシャルプランナーの国家資格を有する専門家に「保険」はもちろん、「教育・老後資金の相談」を行うことができます。

方法③：通信費

スマホの通信費で月5,000円以上払ったいたら、払い過ぎ！

格安SIMに乗り変えることで、大幅にスマホ代を抑えることができます。

今は簡単にスマホの乗り換えを行うことができます。

我が家は、楽天モバイル を利用しています。

楽天モバイル は、シンプルなワンプラン。

月税込3,278円で無制限で利用することができます。専用のアプリをダンロードスすれば、通話料も無料です。

>>楽天モバイルを見てみる

docomoのahamoがオススメな点

• 通信品質が良い
• 税込2,970円で20GB
• 契約者数500万人以上
• 91カ国で使える
• 大手キャリアだから安心

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方法④：光熱費

4つ目は「光熱費」です。

電気・ガスなどは、毎日の生活に欠かせない費用です。

「ガスとか電気って安くできるの？」

このように感じた方も多いのではないでしょうか。

結論：安くできる！

2016年の「電力自由化」に伴い、小売電気事業者が電気・ガス事業に参入する事ができるようになりました。

現在、一般電気事業者（北海道電力・東北電力・東京電力・北陸電力・中部電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力・沖縄電力）を利用している方は、大幅に電気・ガス代を安くできる可能性があります。

「どこの電気やガスを使ったらいいの？」

オススメは、エネチェンジ です。

エネチェンジ のおすすめポイント

• 切り替えは全てWebで完結
• コールセンターがあり年中無休対応で安心
• 特典があり直接申込よりお得

方法⑤：サブスク・年会費

方法5つ目は「サブスク・年会費」です。

「ずっと見てないのにアマプラやNetflix契約してる…」

「ジムも幽霊会員…」

このように、全然利用していないのにサブスクや年会費を払っているサービスって結構ないですか。

見直しポイント

• 3ヶ月間利用していない
• 定期的に見直しを行う
• 重複しているサービスは1つにする

固定費を極限まで下げる際の豆知識

この章では、固定費を極限まで下げる際のちょっとした豆知識を紹介します。

固定費を極限まで下げる豆知識3つ

• クレジットカード引き落とし
• 比較
• 専門家に相談

それでは1つずつ紹介します。

豆知識①：クレジットカード引き落とし

固定費を極限まで下げる際の豆知恵1つ目は「クレジットカード引き落とし」です。

「銀行引落ちしで払っている…」

「コンビニで現金払いしている…」

クレジットカード支払いが可能な固定費

• 保険代
• 通信費
• 車の税金
• 電気・ガス代
• 固定資産税

クレジットカード払いをすると、ポイントが0.5~1.0%還元されます。

仮に、ポイント還元率が1%で毎月の固定費が10万円だとすると、毎月1,000ポイントがもらえます。

年間：12,000ポイント

ポイントはお金と一緒です。クレカの引き落としや支払いの際に利用することができます。

「無料で使えるオススメのクレカとかある？」

このように感じる方も多いのではないでしょうか。

オススメは楽天カードです。

年会費無料で、ポイントがザクザク貯まりますよ！

>>【無料】楽天カード新規作成する→

豆知識②：比較

固定費を極限まで下げる際の豆知恵2つ目は「比較」です。

「自分に合った保険はどこ？」

「どこの銀行がいいの？」

「火災保険は…」

保険内容や銀行金利は、自分に合った適切なプランを選択しないと大きく損します。

なので、必ず比較することが重要。

今はWebで条件を入力することで最適プランがわかるので、積極的に活用してください。

オススメ比較サイト

• 住宅ローンの借り換え▶︎モゲチェック
• 火災保険▶︎インズウェブ
• 電気・ガス▶︎エネチェンジ
• 通信費▶︎楽天モバイル ・ahamo

豆知識③：専門家に相談

固定費を極限まで下げる際の豆知恵3つ目は「専門家に相談」です。

「固定費節約について色々わかったけど、専門家に相談したい…」

「固定費だけでなく、教育資金や年金に関しても相談したい…」

このような方にオススメなのが、家計管理のプロであるファイナンシャルプランナーに相談する方法です。

リクルートが運営する保険チャンネル は、保険や住宅ローンはもちろん、家計全般の見直しを無料で行ってくれます。

保険チャンネル のオススメポイント

• 何度相談しても完全無料
• 大手リクルートが運営
• 会員登録者数100万人以上
• 全国どこでもオンライン相談可
• 家計管理のプロ（FP）が対応

>>お金のプロ(FP)に無料相談してみる→

固定費を極限まで下げる方法：まとめ

今回は「固定費を極限まで下げる方法5つ」を紹介しました。

固定費の節約は家計管理の第一歩

翌月からすぐに効果が出て、月3〜5万円ぐらい節約できるケースは本当に多いですよ。

固定を節約できたら、次は節約したお金に働いてもらい資産形成を加速させましょう。

お金の知識に関しては、下記の記事にまとめています。

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